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外資系に受かる人の面接での攻め方① [面接のポイント]

今回は、外資系企業面接の入室時のポイントをお伝えするだごわ。

外資系で受かる人はドアを開けた瞬間に「外資の空気」を吸っているんだごわ!

日本企業の面接では、ドアをノックし入室すると、畏まった挨拶を行い指示に従って着席する、それから面接が始まるというのが一般的だと思うだごわ。

しかし、外資系では、そこまで畏まった挨拶とかは気にしないでいいだごわ。
(但し、日本での事業が長く資本金も多い大企業の外資系の場合は日本企業と同様にする事を勧めるだごわ)

通常、外資系での面接の場合、ノックをして入室すると、面接官も立ち上がって握手を求めてくるだごわ。
そして、ようこそ、今日は来てくれてありがとうございます、のような事を言ってくるだごわ。

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ここで、しっかり外国的な対応を取れるようにしておくだごわ!

握手を無視して、お辞儀をして緊張のあまり着席してしまっては、印象は悪くなってしまうので注意だごわ。

では、どう対応や会話をしていけばいいのか?というのは、以下がサンプルだごわ。
一見なんてことのない会話だが、握手をしながら、のやり取りを上手にこなせる人は少ないだごわ。これが出来ると英語での挨拶も慣れているなと好印象を与えることが出来るだごわ。

Interviewer:
Good morning. Thank you for coming today. I'm John, nice to meet you.

Applicant:
Good morning Mr. Smith. Thank you for inviting me for an interview today. I'm very glad to meet you.

面接官:
おはようございます。今日はお越し頂いてありがとうございます。私がJohnです、お会い出来てうれしいです。(ここで握手を求めてくる)

受験者:
(握手に応えてまずは握手をする)
(面接官の苗字:ラストネームを事前に確認していて知っていればラストネームを付けて)
おはようございます。
本日は面接にお招きいただきありがとうございます。
あなたにお会いすることが出来てとても光栄です。



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