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はじめてのレジュメ作成 [英文レジュメの書き方]

皆さんの多くは英文レジュメをまだ書いたことがないという方だと思うだごわ。

そこで、まずは基本的な英文レジュメについてご説明するだごわ。
ある意味、英文レジュメの一般常識という内容になりますので、ここで抑えるポイントはしっかりと身に付けて頂きたいと思うだごわ。

もちろん、日本語の通常の履歴書作成の際の一般常識と重なるポイントもあるのでそこは改めて確認をしてもらえればと思うだごわ。

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1.構成の整理と絞り込み

あなたの経歴を振り返るだごわ。
特技や業績をまとめて、学歴、職歴、賞罰、社会活動、資格、特技等をすべて書き上げ、応募する職種に合わせてポイントを絞るこむだごわ。
応募する職種がいくつかある場合は、ここで職種毎に分けてポイントを絞っておくと、後で効率的に書けるだごわ。


2.レイアウト、様式

このブログの「英文レジュメの書き方」でも紹介している様式の中から最も合う様式をまず決めるだごわ。
応募するポジションや自分の職歴や経験と照らし合わせて、応募する職種ごとにこれも用意するだごわ。

様式が決まれば、あとは、レイアウトを決めるんだごわ。
最初は基本系にそって、サンプルの通りが無難でお勧めするだごわ。


3.下書き

決めた様式を考えて、最近の出来事から順番に、また重要なものから項目別に書くだごわ。
出来たら身近な人に見てもらうのも効果的な方法だごわ。


4.英文の得意な人のレビューを依頼

英文に自信のある人でも、自信のない人なら必ず、英文の得意な人に内容を読んでもらうだごわ。単純なスペルミスなどは絶対に避けたいだごわ。
また、簡単な文法も間違っていると印象が悪くなるので、そういったチェックも必ずやっておくだごわ。


5.タイプのものを用意

英文レジュメは手書きはNGだごわ。
必ずワードなどでタイプしたものを用意するだごわ!


6.カバーレターの準備

あなたの熱意や適性を採用者に紹介出来るビジネス文書の1つだごわ。


7.見直し

英文レジュメも日本語履歴書も同じですが、これらはあなた自身の重要書類だごわ。
きちんと記述されているか何度も見直しをするだごわ。そして確信を持つことが大切だごわ。ここで確信を持っているとインタビューの時も自信が持て良い結果につながりやすいだごわ!



以上、重要な書き方についてのポイントだごわ。
がんばるだごわ!


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英文レジュメの3様式-③ [英文レジュメの書き方]

必要項目英文履歴書には基本的に以下の3つの様式(フォーマット)があるだごわ。

①リバース・クロノロジカル・レジュメ
②ファンクショナル・レジュメ
③コンビネーション・レジュメ


①リバース・クロノロジカル・レジュメ②ファンクショナル・レジュメは以前説明したので、ここでは③コンビネーション・レジュメの説明をするだごわ。


③コンビネーション・レジュメ

この様式は今まで説明した①と②を混ぜたハイブリッドタイプなんだごわ。
両方の特徴を兼ね備える書き方で、技能や業績に焦点を当てつつ、職歴を時系列にかいていくものだごわ。
採用者が一番知りたい応募者の能力を訴えるのには最適だごわ。

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書き方ポイントを4つにまとめるだごわ。
1.希望職種を書く
2.Summary of Skills、Summary of Qualifications、Professional Achievements、Career Highlightsなどを希望職種の下にかく
3.時系列で職歴や業績を書く
4.時系列で学歴を書く


メリット
1.時系列様式とファンクショナル様式の両方のメリットを持っている

デメリット
1.古いタイプの採用者には統一感がないように感じられる場合がある


この様式が向いている人は、職歴が豊富な人、職歴にブランクがある人、業界や職種では新人、ボランティア経験や自衛隊経験がある人、社会経験が豊富な人など、いろんなタイプの人に向いている様式だごわ。
一方で向いていない人は、ファンクショナル様式がぴったりな人で、そういう人はあえてこの様式を選択する必要はないと思うだごわ。
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英文レジュメの3様式-② [英文レジュメの書き方]

必要項目英文履歴書には基本的に以下の3つの様式(フォーマット)があるだごわ。

①リバース・クロノロジカル・レジュメ
②ファンクショナル・レジュメ
③コンビネーション・レジュメ


①リバース・クロノロジカル・レジュメは以前説明したので、ここでは②のファンクショナル・レジュメの説明をするだごわ。


②ファンクショナル・レジュメ

この様式は特定の業績や技能を強調する場合に使用されるだごわ。
注意したいのが、この様式は読みづらくなってしまう場合があるから書き方やレイアウトに気を遣う必要があるだごわ。

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書き方ポイントを3つにまとめるだごわ。
1.キャリアで取得した学歴やボランティアを含む専門分野を選択する
2.技能や経験をヘッダーにタイトルとして掲げ、その下に業績を書く
3.職歴は後半に簡潔い書く


メリット
1.何を訴えたいかが明確にわかる
2.企業が求める技能や能力に焦点をあてることができる
3.職歴がなくても振りな要素とならない
4.希望職種と関係のない過去の経験を排除できる

デメリット
1.時系列に書いていない為に何かを隠しているのではないかと思われる場合がある
2.どのような経験から技能を取得したのか不明慮になりがち
3.一貫したキャリアパスが不明確になりがち

この様式が向いている人は新卒でキャリアがない人、キャリアを今までとは違う方向にしたい人、転職回数が多い人、無職期間が長い人、自衛隊なdの経験がある人とかだごわ。
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英文レジュメの3様式-① [英文レジュメの書き方]

必要項目英文履歴書には基本的に以下の3つの様式(フォーマット)があるだごわ。

①リバース・クロノロジカル・レジュメ
②ファンクショナル・レジュメ
③コンビネーション・レジュメ

順番に説明をするだごわ。

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①リバース・クロノロジカル・レジュメ

一番一般的なスタイルだごわ。
学歴や職歴を時系列に書いていくもので、一番直近の内容から書いていくものをリバースクロノロジカルというんだごわ。


書き方ポイントを3つにまとめるだごわ。
1.最近からさかのぼっていく
2.希望職種や分野に関係のある事柄に絞る
3.学歴と職歴を網羅する


メリット
1.キャリアの上昇を見せることが出来る
2.継続的な職業経験を年代順にわかりやすく示せる
3.採用者側も慣れている様式

デメリット
1.希望職種が現職と違う場合に相関性が見せずらい
2.職業に就いている期間にブランクがあると目立つ
3.年齢が直ぐにわかる
4.1つの職業の長短がはっきりわかる


という感じになり、この様式が向いているのは、学歴や職歴が順調で上昇している人や過去の職種と機能職種が一致している人になるだごわ。

また、古くからある産業や企業に職を求めている人も保守的な様式なので向いているだごわ。

逆に、この様式が向いていない人は、キャリアが下がってしまった人や無職期間が長い人、それから転職回数が多い人だごわ。

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