SSブログ

英文レジュメの項目詳細 [英文レジュメ詳細]

英文レジュメは日本の履歴書とは違い自分で好きなように作成してよいなっているだごわ。

それでも、やはり適当に書いていてはダメだごわ!
必要な要素というのはあるのでそこをキチンと抑えておく必要があるだごわ。
そこをここでは整理するだごわ。

【住所】
英語での住所表記をマスターするだごわ。
日本語とは逆になるので、例を見てしっかり確認するだごわ。

(日)〒100-0001 東京都港区六本木1-2-3 ろっぽんぎマンション101号室

(英)Roppongi Mansion 101, 1-2-3, Roppongi, Minato-ku, Tokyo, 100-0001


【電話】
自分の自宅電話番号以外に、昼間連絡がつく携帯番号などの番号を明記するだごわ。
ここでのポイントは、いつでも連絡が取れるようにしておく!という事だごわ。


【eメールアドレス】
今の時代これも必須項目だごわ。


【ソーシャルメディアアカウント】
ツイッターやFacebook、ブログなど、アカウントを記載するかどうかは微妙なところだが、IT系で利用経験がアピールになるなら是非書いておきたい項目だごわ。


【希望職種】
最近ではあまり書かれない項目の1つで以前は「Objective」として書いていましたが今では古臭い感じもあるだごわ。


【プロフィール】
上の「Objective」の代わりに自分の技能や業績のハイライトをまとめた「Profile」で始めるレジュメのスタイルが主流だごわ。
ここの部分は、Profile, Qualifications, Summaryなどと呼ばれることもあり、ここを読めば応募者の概要が一目でわかるようにするものだごわ。
詳しくは別に「プロフィールの書き方」をブログにアップするだごわ!


【職歴】
ここは学歴よりも重要視される項目だごわ。学歴よりも先にこの職歴を書くだごわ。
基本形は時系列に直近のものから書いていくだごわ。
ここも詳しくは別に「職歴の書き方」をブログにアップするだごわ!


【学歴】
職歴と同様に時系列新しいものから書いていくだごわ。
小中学校は必要ないだごわ。
高校は高校名を、大学は大学名を書くだごわ。
大学や大学院については、取得学位、専攻、学科、所在地、卒業年度まで書きたいところだごわ。


以上を漏れなく書いておけば間違いないだごわ!

また、不要な項目についてもブログにアップしているのでそちらも是非参考にしてもらいたいだごわ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:求人・転職

英文レジュメには要らない項目 [英文レジュメとは]

日本人の感覚や日本語履歴書等では普通に記入している項目でも、英文履歴書では不要なものもあるだごわ。

不要な項目を日本語履歴書書式と同様に記入していると、英語圏の文化を知らない人なんだなと思われたり、常識を把握していない、情報を収集して分析していない、勉強不足、などネガティブな印象を与えてしまう場合があるから注意をしないといけないだごわ。

077689.jpg

不要な項目

1.希望の給料
これは日本語履歴書でも普通は書かず、「交渉可」などとしておくのが一番だごわ。

2.退職理由
日本語履歴書では記入する場合もある項目だごわ。しかし英文では不要だごわ。英語圏の文化では転職は当たり前の話で、いちいちなんで辞めたの?辞めたいの?などはどうでも良いのだごわ。それより、これから何をしてくれるの?が重要になるだごわ。

3.勤務開始時期
こえも不要で、わざわざ、Available from Apr 1st などと記入する人もいるが、余計な情報だから書かないようにするだごわ。

4.タイトル
履歴書のタイトルやヘッダーは不要だごわ。スペースの無駄だごわ。

5.既婚・未婚 日本では記入する場合もあるが英文では全く不要だごわ。英語圏では性別さえも特に明記しないことも多いくらいだごわ。差別の要因になるからあえて書かさないというのもあるんだごわ。

6.国籍
これも差別要因となりえるので不要だごわ。もちろん日本の場合、国籍は欧米各国よりも書かずとして知れている内容でもあるし、これは不要だごわ。

7.健康状態
アメリカでは採用にあたり身体状況についての質問は禁止されているだごわ。これも差別要因になるということで不要だごわ。

8.趣味活動
一部企業ではプロフィールを知るために必要とされる場合もあるかもしれないが、一般的には不要な項目だごわ。

9.年齢
これも差別要因になり得る事もあるし、経歴を見れば採用担当者はおおよその年齢は想像がつくだごわ。なので不要だごわ。

10.写真
美人だから、美人ではないから、などの採用判定理由を疑われるような要因にもなるので、企業に取っても出来れば載せて欲しくない項目だごわ。

11.署名
カバーレターの場合は必要になるが、英文履歴書では必要ないだごわ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:求人・転職

英文レジュメの3様式-③ [英文レジュメの書き方]

必要項目英文履歴書には基本的に以下の3つの様式(フォーマット)があるだごわ。

①リバース・クロノロジカル・レジュメ
②ファンクショナル・レジュメ
③コンビネーション・レジュメ


①リバース・クロノロジカル・レジュメ②ファンクショナル・レジュメは以前説明したので、ここでは③コンビネーション・レジュメの説明をするだごわ。


③コンビネーション・レジュメ

この様式は今まで説明した①と②を混ぜたハイブリッドタイプなんだごわ。
両方の特徴を兼ね備える書き方で、技能や業績に焦点を当てつつ、職歴を時系列にかいていくものだごわ。
採用者が一番知りたい応募者の能力を訴えるのには最適だごわ。

077565.jpg

書き方ポイントを4つにまとめるだごわ。
1.希望職種を書く
2.Summary of Skills、Summary of Qualifications、Professional Achievements、Career Highlightsなどを希望職種の下にかく
3.時系列で職歴や業績を書く
4.時系列で学歴を書く


メリット
1.時系列様式とファンクショナル様式の両方のメリットを持っている

デメリット
1.古いタイプの採用者には統一感がないように感じられる場合がある


この様式が向いている人は、職歴が豊富な人、職歴にブランクがある人、業界や職種では新人、ボランティア経験や自衛隊経験がある人、社会経験が豊富な人など、いろんなタイプの人に向いている様式だごわ。
一方で向いていない人は、ファンクショナル様式がぴったりな人で、そういう人はあえてこの様式を選択する必要はないと思うだごわ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:求人・転職

スポンサーリンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。